ちょっと混乱したので整理

パララクスの波+オパール色の輝き

まずパララクスの波の能力をクリーチャーを対象に起動
それがスタックにのった状態でパララクスの波自身を対象に能力を起動
解決され、戦場を離れた時の能力が誘発する
場にパララクスの波がもどってくる
その後、最初に起動した能力が解決され、対象のクリーチャーが追放される

この繰り返しで好きな数のクリーチャーとエンチャントを追放できる
さらに魔法の夜ですべてのパーマネントを追放できる

ここで魔法の夜のかわりに忘却の輪がある場合、

忘却の輪を対象にパララクスの波の能力を起動
追放されていたパーマネントがもどってくる
その後、パララクスの波自身を対象に能力を起動
起動型能力の後、誘発型能力解決され、忘却の輪とパララクスの波が同時にもどってくる
忘却の輪のCIP能力が誘発するので、何らかのパーマネントを対象にとる
そのCIP能力がスタックに積まれた状態で、パララクスの波の能力を起動する
能力を解決し、忘却の輪が追放される
その後、忘却の輪の能力が解決され、対象のパーマネントが追放される
そして、パララクスの波自身を対象に能力を起動すると、忘却の輪がまたもどってくる

この繰り返しで、アーティファクト・プレインズウォーカーもすべて追放できる

パララクスのきずながある場合、同様にして、
きずなの能力をスタックに積む
波の能力で追放する
きずなの能力が解決され相手の手札が消える
波で波自身を追放してきずなと波を場にもどす

これを、ドローステップの直後に行えば相手の手札が常に空になる


で、土地が問題
魔法の夜 W/U W/U3 エンチャント
自然の類似 G2 インスタント
Living Plane GG2 エンチャント
あたりがいいけど全体的に重いかエンチャントじゃないかってのがつらい

緑白に赤タッチで戦争の言葉もいいけれど、
黒タッチもなかなかいいものがそろってる気がする
青タッチだとバウンスが地味に強い

コメント

nophoto
アップ
2019年9月6日15:08

現在、波とオパールのコンボで混乱してます。
クリーチャー4体追放後、波自身を追放して、誘発能力がスタックにのると…
1、誘発。対象にした波が復帰。 2、消散最後の能力で、波が波自身追放(対象も場にいる)。 3、消散4番目から順に発動した能力(追放×4)が発動。

とwikiみても思ってしまうのですが、自身の追放を解決されたら最大4枚までしか行えず、自身をクリ化しない除去コンボの方がお得と思うのです。現在のエラッタを踏まえて、どこが違うのか教えてください。結果違うのはわかるのですがwikiだけでは仕組み分かりませんでした。

nophoto
アップ
2019年9月6日15:25

追記ですみません。
もしかして、その時(消散最後の能力)はエンチャント・クリーチャーの波を対象にしてたので、エンチャント場の復帰した波は対象でなく、不正対象とみなされ効果解決ならない(立ち消え)、4枚は追放。ということでしょうか?

オパール持っていないのですが、クリ化したエンチャントは能力持ちのままクリ化する。で合ってますでしょうか?

沼のチンピラ
2019年9月23日7:20

まだ見てるかわかりませんが一応

1. クリーチャー1体を対象として、波の能力を起動。
2. そのまま優先権を渡さずに、波自身を対象に波の能力を起動。
3. スタックは1>2の順番で乗せられたので、2>1の順番で解決される。
3-1. 波自身が追放される。
3-2. 波が戦場を離れたときの能力が誘発する。これはスタックの一番上に置かれるため、現状のスタックは3-2>1の順番で解決を待っている状態になる。
3-3. 3-2の能力が解決され、波が戦場に戻ってくる。この波は消散カウンターが5個乗った状態で場に出る。
3-4. 1の能力が解決され、対象のクリーチャーが追放される。

以上の流れにより、クリーチャー1体を追放し、かつ、波のカウンターは5個の状態を維持できます。
この波は、以前の波とは別のオブジェクト(ルール用語なので詳しくは調べてください)として扱われるため、追放から戻ってきた波が再度追放されたとしても、その際に誘発する「戦場に戻す」能力で、3-4で追放されたクリーチャーが戻ってくることはありません。

これにより、好きな数のクリーチャーとエンチャントを追放することができます。

沼のチンピラ
2019年9月23日7:34

コメントの意図があまり汲み取れていませんでしたが一応補足で。

> もしかして、その時(消散最後の能力)はエンチャント・クリーチャーの波を対象にしてたので、エンチャント場の復帰した波は対象でなく、不正対象とみなされ効果解決ならない(立ち消え)、4枚は追放。ということでしょうか?

消散Nは、「消散カウンターがN個乗って戦場に出る。」と、「アップキープに消散カウンターを1個取り除き、取り除けない場合(≒0個の場合)生贄に捧げる」という能力です。
能力の起動によってカウンターがなくなった場合でも、即座に生贄に捧げられるということはありません。

また、パララクスの波が戦場を離れてまた戻ってきた場合、戦場を離れる前にパララクスの波のみを対象としていた呪文や能力は、「解決されません」。
ドミナリア発売以前は立ち消えと呼ばれるように打ち消されていましたが、現在では単に解決されないようにルールが変更されています。

沼のチンピラ
2019年9月23日7:36

また、上記のコメントは、オパール色の輝きとパララクスの波を同時にコントロールしている状況を想定しています。

オパール色の輝きは、能力を失いません。
基本的に、カードタイプが変更・追加されたとしても、能力が失われることはないです。
能力を失う場合、「能力を失う」という記載が入ります。
わかりやすいテキストの例としては、「月への封印」などが該当します。

なお、「それの他のタイプに加えて」という文言もあるため、波はエンチャントのままです。

カードタイプではないのですが、ややこしい例として、土地の「土地タイプ」がいずれかの基本土地タイプに変更された場合、その基本土地としての能力以外のすべての能力を失います。このあたりは私もよくわかっていないので詳しい人に聞いてください。。。(総合ルールのリンクは貼っておきます。https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006836/#r305.7

nophoto
アップ
2019年9月25日21:38

ありがとうございます。

追放してから誘発される所を、まとめてスタックにのせてから考えてたようでした。

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