わけがわからな

2010年7月8日
次のすべての条件を満たす常在型能力を特性定義能力と呼ぶ。
1。オブジェクトの色、サブタイプ、パワー、タフネスのいずれかを定義している
2。影響を受けるカードそのものに印刷されているか、トークンを生み出す効果によってトークンに与え3。られたか、影響を受けるオブジェクトにコピー効果や文章変更効果によって与えられている
4。他のオブジェクトの特性に直接は影響を及ぼさない
5。オブジェクトがそれ自身に与えている能力ではない
6。ある条件下でのみ特性値を定義するものでない

613.1a 第1種: コピー 効果が適用される。rule 706〔オブジェクトのコピー〕参照。
613.1b 第2種: コントロール変更効果が適用される。
613.1c 第3種: 文章変更効果が適用される。rule 612〔文章変更効果〕参照。
613.1d 第4種: タイプ変更効果が適用される。ここにはカード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ変更効果が含まれる。
613.1e 第5種: 色変更効果が適用される。
613.1f 第6種: 能力追加、能力除去効果が適用される。
613.1g 第7種: パワー・タフネス変更効果が適用される。

613.3a 第7a種: 特性定義能力からの効果が適用される。rule 604.3 参照。
613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。
613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。
613.3d 第7d種: カウンターによるパワーやタフネスの変更が適用される。rule 120 参照。
613.3e 第7e種: クリーチャーのパワーとタフネスを「入れ替える/switch」効果が適用される。この種の効果はそのオブジェクトのパワーを参照してそのオブジェクトのタフネスとし、そのオブジェクトのタフネスを参照してそのオブジェクトのパワーとする。

で、月の大魔術師の「すべての基本でない土地は山である」という能力は第4種。
能力を失うのは第6種。ということは、能力を失うより先に適用されるので特殊地形は山のまま
月の大魔術師自身は1/1になる

~である、という効果(つまり元から7/6のクリーチャーならa)の場合、次に謙虚のbが適用されて1/1
~になるという効果、キマイラ像や樹上の村の場合同じくbでタイムスタンプ順なので3/3
さらに能力の追加・除去も同じなので樹上の村なら能力除去>能力追加でトランプル

まではなんとか理解できたけど

ミジウムの編成体で羽ばたき飛行機械をコピーしたら
コピーが解決>0/2飛行 の後で、種類別6種・7種が適用されてターン終了時まで1/1?

謙虚がでていて、自分が島をコントロールしているときに不可思議を捨てたら飛行が適用される
不可思議が墓地にある状態で謙虚がでたら飛行は消える
これも種類別第6種で、タイムスタンプ順

翻弄する魔道士などの種類別に含まれない常在型能力は失われる?

絵描きの召使いは種類別5種なので常に謙虚より先なので色はついたまま
場に出ていないカードもオブジェクトに含まれるため種類別の影響を受ける。よって丸砥石可能?

ここらへん全部スラスラ答えられないと謙虚の投入はためらわれるとかなんとか

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